"甘い台"って存在するの?
- ベットマン弐号

- 2022年2月1日
- 読了時間: 3分
年頭に、今年はブログを3日に1回くらいは更新する!と決めてはいたものの、現状週イチ
くらいになってしまっていて、さすがオレって感じですw
パチンコ店側から見た”甘い台”という存在(概念)があります。
この「パチンコ店から見た」というのがミソで、勝ちやすいとか、何故かスペック以上に
連チャンする…など(客側から見た”甘い台”)ではありません。
ご存じの通り、パチスロには設定が、パチンコには釘調整(違法行為w)があって、
パチンコ屋も営利団体ですから、利益を出すべく、低設定や回らない台を用意します。
しかし、理論上客が負け(続け)るはずの台なのに、思ったより店のプラス(客のマイナス)
にならない、あるいはあろうことか客が勝ってしまうことが頻発するといった現象を
起こしやすい台がたまにあって、それを店側は”甘い台”と称するのです。仮に客が
1000円勝ったとしましょう。客は「たったの1000円勝ちかよ!」としか思いませんが、
店が2万円の利益を想定していたなら、店としては2万千円の損失となってしまうので、
客の捉え方とは大きくかけ離れて、”甘い”という評価になるのです。
で、ここからが本題。この”甘い台”って、オンカジのスロットにもある(としか思えない)
というのが、私の持論です。そしてまた、オンカジにおける”甘い台”も、店側(カジノ側)
から見た”甘い台”だと思ってます。
毎回大勝ちしちゃうんだけど?なんて台は決してないのは、ある程度キャリアがある人
には周知の事実でしょう。もし、「いや、毎回勝ってる」と言い張る人には、単に5~6回
連続で勝っただけでは?と問い返します。一か月以上の単位だと、そんなことは起こり
えませんw
が、毎回大勝ちはなくても、毎回あんまり負けないっていう台はあります…
いや、あるような気がするw
もっと厳密に言えば、オンカジスロットって、払い出し率96%~97%で設定されて
いますが、その数値に近いところで推移しやすい台が”甘い台”なのではないかと思って
います。
だって、「払い出し率50%だろっ絶対」みたいな台が結構多いですからね。
パチンコ・パチスロ同様、そもそも確率なんてものは、膨大な試行回数がないと収束しない
もの。理論上、カジノが損をしないように設計されているとは言え、短期的にはどうしても
“上ブレ”が生じることがあります。そして、その“上ブレ”が発生しやすいゲームがある=甘い
台があることの証明ではないか(個人的に)と、捉えていることがあります。
それは…
「カジノによって、置いてるところと置いていないところがあるゲームの存在」
もちろん、土台取り扱っていないプロバイダーのゲームのことではありません。とある
ゲームがあったとして、そのプロバイダーは扱っているにも関わらず、とあるゲームは
置いていないというパターンです。
人気で決めている場合もあるでしょうが、もしかすると“甘い”から置いていないという
可能性もあるのでは?と推測しています。
慣れてくると、複数のカジノで遊ぶようになると思いますが、上記のように”あのゲームが
ない!”って経験は誰しもがしたことあるのでは?
ということで、「もしかしたら”甘い”台なのかも!?」ってゲームを発見したら、試してみる
のも一興かとw
一見、オンカジスロットには攻略要素がないように思えますが、少しでも有利にプレイしたいと
思ったら、そういうゲーム選びもありなんじゃないでしょうか?
信じてクソ負けしても、責任は負いませんがwww
ちなみに、これを書いている時点(2022/2/1)で”甘い”と思うのは、NO LIMIT CITYの
「TRUE GRIT」です。

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