浮気する男
- ベットマン弐号

- 2022年2月4日
- 読了時間: 4分
今朝のニュースで「渡部健復帰」ってのが載ってました。個人の意見としては、全くどうでもいい
っていうか、少なくとも彼にネガティブな印象は特になかったので(スキャンダル以前も以降も)、
どちらかと言えば「遅くなったけど復帰出来て良かったね」とさえ思うくらいです。
(「かりそめ天国」で”お前が一番ヒューマンステージ低いじゃねーか”ってやり取りが見たいw)
→加筆:アップしようかなと思ってた矢先に「ガセでした…」の記事。せっかく書いたので、その
ままアップしますw
スキャンダル発覚直後の、逃げるような対応に関しては残念と思いましたが、スキャンダルの
内容に関しては、「あぁ、そのタイプね」と、ある意味納得しました。
というのも、(報道で知る限りですが)そういうタイプの浮気…いや、行動を取りがちな男性を、
少なくとも身近で複数知ってるからです。今、”不倫”と表現せずに”浮気”と敢えて表現したのは、
個人的に”ほぼほぼ肉体関係だけで繋がる”のは、不倫でなくて単なる浮気と考えているのと、
仮に渡部氏が独身であっても、多分同じくらい叩かれていただろうから、不倫と表現しません
でした。
さて、今回は”事の是非”を問うものではなく、渡部氏的な行動をしやすい男性というのは少な
からずいて、そういった男性の行動パターンを、知る限り解説していきましょう。
女性のみなさん、参考にされてくださいw
特徴① 「タダでヤれてこそ」
この手の男性は、基本モテるという前提があります。で、本人にもモテるという自覚があります。
普通に女性が寄ってくる、あるいは自ら寄っていく(対象にはパターンあり。後述)ことによって
自然に(sex)チャンスは増えます。まぁ当然手を出すことになるわけですが、この成功体験が
豊富なことで、自然とこういう発想になるのです…「タダでヤレるのに、何で金払う必要が
あるんだ?」。
なので、このタイプの男性は風俗を利用しません。何なら、キャバクラにさえ(自分の金では)
行きません。
「じゃぁ何で渡部は女に金渡してたんだ!?」って指摘があるかもしれませんが、あれは私の
考察だと「sex代は無料で、1万渡したのはあくまでタクシー代」でしかないと読んでます。
多目的トイレに関しては、もしかすると性的嗜好なのかもしれないですが、多分どちらかと言えば
逆にバレにくいという選択の結果だったような気がします。
だって、あんなとこ(六本木ヒルズの地下駐車場)マジで誰でも気軽に利用するような場所じゃない
でしょ?あんなクソ高い料金のとこを利用する人も多くはないし、ましてやその中で多目的トイレ
しか使えない状況の人の確率を考えると…ね?
だけど、実害(行為中に、誰か利用せざるを得ない状況の人が入れなかった)がなかったとしても
モラル的にやっちゃダメなことに変わりはないですけれども。
特徴② 「(短期間で)確実に仕留められる女にしか目が行かない」
この手の人たちに共通するのが、「奥さんはマトモな人が多い」点w
なので、基本的に離婚はしません。「最後は奥さんのところに帰ってくる」を地で行きます。
そして、ヤレる女に対する嗅覚がスゴいのと裏返しで、ハードルが高い女には気が行きません。
このハードルというのは、ビジュアルの高さではなく、そういう関係になっても、自分が主導権を
握れる立場に立てるかどうかが基準のような気がします。
例えば、どんなにキレイであっても、サブカル系には目が向きません。なぜなら彼女らは、芸術
センスや知識を重視するので、一般的な価値観が通用しにくいからです。
特徴③ 「人当たりがいい」
これは女性絡みではありませんが、この手の人は基本人当たりがよいので、仕事も順調なことが
多いです。人脈を活かしたスタイルで結果に結びつける人が多いので、仕事面では充実している
ことが多いような気がします。なので、”女にだらしない”面があることが周囲に知られていても、
「俺の妻・彼女に手を出すわけでもないから、別にいっか」と、表立って同性に嫌われることも
基本的にありません。
特徴④ 「コンプレックス」
人は誰しもコンプレックスを抱えているものですが、このタイプの人は特に、実はコンプレックスが
強い人が多いような気がしてます。そのコンプレックスの解消の向かう先として、女性(というかsex)
が多いのではないかと分析しております。人当たりが良くて明るいので、そうは見えませんけどね。
とまぁ、書きなぐって来ましたが、個人的には特徴④が少しでも見えた瞬間に「小ちぇーな」と思って
しまうので、苦手なタイプですw
あくまで苦手であって、友達にはなれないなと思うだけなので、全く自分の人生に関係のない、タレ
ントさんについて思うところはありません。渡部氏がテレビ復帰して番組に出てても、別に何とも
思いません。

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