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バカは死ななきゃ治らない

  • 執筆者の写真: ベットマン弐号
    ベットマン弐号
  • 2022年1月24日
  • 読了時間: 4分

3日前に久しぶりに$200入れて、スロットやりました。結果から先に言えば、ゼロになったん

ですが、これを書いている今、痛感するのは「オレ、記憶力ないのかな?」…っていうか、そもそも

「記憶力ないのかな?」という自問すら、もう何千回したか分からないほどで、もはや


実は自分が生きてきた記憶さえも作り物で…的なSF展開まで妄想する

レベルです。w


$200スタートし、最初は$0.8で回し始めて、$100を切るか切らないかのところから上向き、途中

$1に上げたりして、Max(後から思えば)$650ほどまで到達しました。こうなると、次の目標は

$1000なわけで、金に余裕があれば、$500超えた後、少し減らしたら出金かけていたと思うん

ですが、極度の財政悪化を抱える身としては、やはり$1000行ったら出金しよう…となるわけ

ですよ。で、結果ドボン。半分減ったところで($600→$300)一応、我に返ったのですが、そこから

慎重策を取ったにもかかわらず、元金($200)まで減ったところで、さすがに手仕舞い。

手仕舞いと言っても、そこで出金…ではなく、翌日に勝負持ち越しという、依存症特有の思考w

戻せる予感はあったものの、最終的には全損という、ありがち過ぎる結末となりました。

 

この勝負の展開を冷静に振り返ってみましょう。

まず前段として、まだお金に余裕があった昨年11月から怒涛の連敗(とは言え、そこまでの余裕は

ないので、一回の入金は$200~300)を経験していたため基本弱気、それでいて金欠なので、

ある程度の額は勝ちたいという心理状況があります。

そんな中、割とあっさり$200が$100になり「あぁ、またか。スランプ長ぇなぁ…」というところから

100倍クラスが連発し(BIG BASS BONANZA・TRUE GRIT・THE DOG HOUSEなど)、前述の

通り$650弱まで。

これはここ最近なかった流れなので、「行ける!」と思いましたよ、ええ。


ポイント① $600超えた時点で、出金を考えたが…  ←始める前に、出金ライン($〇〇以上

        とか、入金額の〇倍以上とか)を”強固に”設定しておくべき。届いていないから続行

        して、最悪全損しても、己の弱さ・愚かさを悔やむのみ。


これは好調だったころの感覚が戻ってきた!よし、$1000行ける!!と、まぁ続行なわけですよ。

で、$100減り…$200減り…

いや、そのくらいは想定内。そして、1/3減った辺りが分水嶺で、ホントに好調な時は、その辺り

から戻して、下手したらピークを更新する…はず。


ポイント② 半分減ると赤信号  ← 増えるも減るも一気、これギャンブルの鉄則。半分減ってなお

                        プラスなら、一旦出金した方が良い。

                        ”プラスの損切り”です。  


今回の場合は、$650から減り始めているので、半分は$315となりますが、ここまで減ると選択肢は

2つに絞られます。1つは、泣く泣く出金(それでも$100以上プラス)、もう1つは…


全ツッパ


で、全ツッパを(当たり前のように←バカ)選択。


…まだ減ります。


ポイント③  元金まで減ったところで、一旦ヤメ  ← 最後の手仕舞いポイント。最悪、絶対に

                                   ここでヤメて、仕切り直した方が良い  


ヤメ…と言っても、出金を意味するものではないことはお分かりですよね?w

中止じゃなくて、順延です。


ポイント④  翌日勝負再開  ← 一見仕切り直しに思えるが、ここからの復活はミッション・

                      インポッシブル。仮にミッション成功しても、良くてピーク時に

                      戻せるのみ。どうしても、挑みたい場合は、リスタートの

                      タイミングに細心の注意を。   



はい、結果、ゼロでフィニッシュ!翌日の夕方に再開したのですが、夜にリスタートすべきだった

…ような気がする。



さぁ、おさらいしてみましょう。今回のケースでは、4か所選択する局面がありました。そして、

この選択場面と選択肢については、ある程度ギャンブル歴がある方ならば、共感してもら

えるかと思います。言わば「”勝負どころ”に関する”あるある”」でも大げさではないほどの、

普遍的な局面です。仮に入金額が10倍の$2000であっても、似たような状況に陥ることは

あるかと思われます。しかも、オンカジに限らず大半のギャンブルに共通するものと思っています。

麻雀やカードゲームなどは、より顕著かもしれません。


私は一通りギャンブルを齧って来て、ここでこれを選択すれば、この先起こることはAかBの

どちらかだな、みたいな予測やリスク回避のセンスは磨いてきたつもりです。これは仕事にも

流用出来ることで、現に私は今まで仕事でも”想定外”のことは、ほぼほぼ起こっていません。

それが悪いことであっても、大抵は想定していたうちの一つの結果にすぎません。


そこまで分かっていて、なお頭の悪い選択をしてしまうのか?


恐らく、学んだことを片っ端から忘れていくバカだから

なんでしょうね(号泣)


 
 
 

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